本サービスパックは、製品版の Roxio Creator 2011 シリーズ製品専用サービスパックです。
ROXIO CREATOR 2011 シリーズ製品サービスパック(SP)ダウンロード (製品版専用)
対象製品について
製品版の以下のソフトウェアが対象です。(パッケージ版、ダウンロード版)
- Roxio Creator 2011、 バージョン番号 1.3.166
現在のバージョン番号、SP(サービスパック)を確認するには、対象ソフトウェアを起動し、Homeウィンドウ内の [ヘルプ] メニューから [このソフトウェアについて] を選択することで表示されるウィンドウで確認してください。
アップデート後のバージョン
次のいずれかのバージョンにアップデートされます。
- Roxio Creator 2011、 バージョン番号 1.3.166 SP1
アップデート内容の詳細はこちらをご覧ください。
アップデート方法
以下の手順でアップデートしてください。
- アップデート完了後にコンピュータの再起動が行われますので、全てのソフトウェアを終了してください。
- Roxio Creator 2011 ソフトウェアを起動してください。(この時点でアップデート情報の検索ウィンドウが自動的に表示される場合があります)
- ホームウィンドウ内の [ヘルプ] メニューから [アップデートを確認] を選択してください。
- Softawre Manager ウインドウが表示され、アップデート情報の検索が始まります。
- インストール済みのソフトウェアに関するアップデートプログラムが見つかると、アップデート項目がウィンドウ内に表示されます。
- アップデート項目の左側のボックスをクリックしてチェックマークを付けます。
- ウィンドウ内の [インストール] ボタンをクリックします。
- アップデートプログラムのダウンロード及びインストールが始まりますので、画面の表示に従って操作してください。
- インストール中に次のようなウィンドウが数十秒から数分間表示されます。インストールは継続して行われていますので、そのままお待ちください。
- アップデートが終了すると、「パッチ成功」 というメッセージが表示されます。
- [完了] ボタンをクリックすると、コンピュータが再起動します。
SP1 に追加&改良された機能 (シリーズ製品共通)
サービスパック 1 には、以下の変更が含まれています。
- NVIDIA 3D VISON 用 .jps 形式のファイルに対応しました。
- VideoWaveソフトウェアの3Dプロジェクトでアナグリフ画像が正しく表示されるようになりました。
- VideoWaveソフトウェアのオーバーレイトラックとして追加された3Dデータを正しく扱えるようになりました。
- VideoWave及びCinePlayerソフトウェアで、富士フィルムFinePix Real 3D W3 を使用して作成した3Dビデオが正しく表示されるようになりました。
- CinePlayerソフトウェアでの3Dビデオ再生及び3Dビデオ変換を改善しました。
- YouTube HD ビデオ対応機能を改善しました。
- CinePlayer ソフトウェアでのオーディオ/ビデオファイル、DVD、Blu-ray Disc 再生に関するパフォーマンスを改善しました。
- 動画メニューでのSmartSound再生機能を改善しました。
- 3Dフォーマットデータのインポート、エクスポート、表示に関連する問題を解決しました。
- 16:9ビデオファイルをエクスポートする際の問題を解決しました。
- [オリジナルと同じ] で保存するとエンコード開始時にエラーが発生する問題を解決しました。
- VideoWaveソフトウェアでアクティブシャッターモードを終了するとエラーで終了してしまう問題を解決しました。
- Creator Classic ソフトウェアを使用して暗号化したデータを複数枚のDVDに書き込む際の問題を解決しました。
公開日:2010年9月30日